「アバウト・タイム」をみました
こんにちは！ほっぺたおまんじゅです！
めちゃくちゃのんびりまったりしているこのブログですが、
自分のペースで続けていこうと思います。
誰も読んでないかもだけど、ブログってそういうもんです
キャンプも好きですが、
エンタメ雑食なおまんじゅうなので、観たものとか読んだものとか書き記して行こうかな、と。。。
インドアもアウトドアも大好きで、どっちかなんて決められない。
自然の中で小説読んだり、プライム観るのも大好きです！
ダゾーンとか、バナナマンのラジオとかもキャンプしながらは最高！
さてさて先日は真夜中に『アバウト・タイム～愛おしい時間について～』を
観ましたのでその感想です。
めっちゃ箇条書き的、情緒的な感想です。笑
ネタばれしますのでね、観てない方はお気をつけください～
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全体の感想としては、
ほんわかしていてめっちゃいい映画だった。こりゃいいってみんな言うわなぁ～
ということ。
あらすじは、
21歳になった主人公がお父さんからタイムトラベルができる家系であることを打ち明けられる
過去にだけ戻れる 未来へはいけない そういう設定 。
なにか大きな事件に巻き込まれるわけじゃない
大恋愛が待っているわけでもない。
でもそこに人間の人生で直面する色んなことが巻き起こる
だれにでも起こる細かなことも巻き起こる
（裸になって遊んだり、女の子追いかけたり）
主人公はそれに誠実に向き合っていく
タイムトラベルの力があっても結局解決できないこともあった
妹の更生
父との別れ
それでも誠実に生きる、そこがいい
でも、「生きる」とかそんなおおげさじゃなく
真摯に生活を営んでいく、そんな感じ
そして、主人公を親しみ深く、愛おしく感じる
なぜかはわからないけど、今の自分でいいんだなぁと優しい気持ちになれた
反面、最後のメッセージが今の私には刺さった
主人公は結局過去へのタイムトラベルをすることをやめる
戻ることができないかけがえのない毎日を送ることが、素晴らしいことだと語る
どうでしょう
私はかけがえのない毎日を精一杯、
ちゃんと色んなことと向き合って毎日を送れているのか。。。。
日々忙しくて、
ただ色んなことに振り回されて日々の時間を消費していっているかも。。。
朝起きて、会社に行って仕事して、帰ってきて夜ご飯作って家事して風呂入って寝る
間にテレビみたり、スマホゲームしたりしてる
ううううーーーん。
でも、
自分のライフスタイルに合わせて、
それでも懸命に、日々毎日を送っていくことが大切なのかな。
そこで休日にキャンプに出ると、急にその日は輝きだすけども。
そして、毎日頑張って生きてはいる、うん。笑
以上です。急です。
全然関係ないけど、ジュマンジが観たい（ロビンウィリアムスのやつ）
また～
